Blog for Nameless-Value

novel, essay, poetry, criticism, diary

光へ歩め!

迷ってる内は、只怖じ気づいてるだけだ。

だから、今見えるあの大きな木さえ、君を怯えさせるだけだ。


向こうに見える光、森、沼、小塚、山並の尾根づたいの彼方へと向かえ、此処からは直接は見えないけどさ。


でも先ず、迷いを吹っ切るんだ。そして直ぐ光へと向かってゆけ!


ジャンクメールだらけの現実なんて、今直ぐ君なら捨ててゆける筈さ。

だから今直ぐ使える手なら、何でも使え!

過去の清算だって、光へと向かえば、何とかなるさ。


光へ向かえ!


今ある力を、その為に貯め込め!


活力は君の心次第さ。


今眠ってる君の力を叩き起こせ!


君の前に意味がたち現れるに違いないよ。

光へ向かう為の活力なら、今直ぐ用意するんだよ。


今やれば、這う虫達だって、君のゆく道の供になるだろうよ。

君の過去全てを清算すれば、もう思い悩むことはないさ。


だから、先ず光へ向かえ!


君の次の希と夢は、君が来るのを待ってるぜ!

向こうに見える光の彼方でさ。


よし、光へ歩め!


心に巣喰う無駄な心配事を吹っ切った段階である光へと進め!


君の心掛け次第なんだから、君には力が漲っている。

光へ歩め!





June 19th, 21st  2022