Blog for Nameless-Value

novel, essay, poetry, criticism, diary

どうってことはない、愛さえあれば。でも、

愛し合えるなら怖いものなんてない。
愛されることを恐れてなどいない。
どうということはない、お互い信じ合えるなら。


信じる心だけが愛を育む。


愛は保証ではなく、意志なのだ。


だからこそ愛から誰しも逃げたくもなるのだ。


俺は愛から脱出したい。でも全く愛を見失いたくもない。贅沢なのは分かっている。でもその願いを叶えておくれ、俺の神よ。


神様!
(2029. 12. 30, 2020. 1. 4)